サイトの売り上げを大きく左右される2つの指標「EPC」と「CVR」。どちらを優先させるべきか?という話。
その前に「EPC」と「CVR」の2つの違いが分からないといけません。
詳しくは下のサイトに書いてあるので参考にされるといいでしょう。
参考
「EPC」は稼げるアフィリエイトで重要な指標 | インフォトップカレッジ
infotop-college.jp
簡単に要約すると、「EPC」はEarn Per Clickの略で、広告1クリックあたりの平均報酬発生額。「発生金額」であって「確定金額」ではないものの、額が大きければそれだけ売り上げアップにつながります。
そして「CVR」。Conversion Rate(コンバージョンレート)の略で、クリックから成果に至った割合を指す。つまりCVRの値が大きければ、それだけ反応がいい商品と断言できます。
それならCVRが優先させるべき指標かというと、必ずしも言い切れません。単価の安い商品もあるからです。
価格が安ければ、購入に至るケースも多くなり、その結果CVRの値も高くなります。しかし単価が安いために、売上総額が必ず大きくなるわけではありません。
一方、EPCが高いと売り上げアップにつながります。
なお補足ですが、正確には
EPC=報酬単価 × 承認率 × CVR
となります。したっがって、EPCの値は報酬単価のほか、承認率やCVRにも左右されます。
参考
Web制作のプロも参考にすべき!コンテンツ作りの参考になるアフィリエイトサイトまとめ | CODE-A(コードA)
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