個人のアフィリエイトは風前の灯火です(2021年6月現在)。もっとも分野によってはまだ個人が参入できる余地があるので記事にします。
効果が上がるアフィリエイトリンクは?
せっかく記事を書くなら成果を発生したいもの。そこでテキストリンク、バナーリンク、商品リンクのメリットとデメリットについてまとめます。
テキストリンク
テキストリンクはフレーズにアフィリエイトタグが仕込まれており、使い方次第で極めて自然に埋め込むことができます。
以上がメリットですが、デメリットとしては、遷移先が限られていること。この点では後述する商品リンクに軍配が上がります。
バナー広告
バナー広告って凄く計算されているんですよ。それこそABテストとか、クリックされるように試行錯誤しています。
そんなバナー広告ですが、一番のデメリットは「広告臭」。広告と分かってしまうのが最大のデメリットです。
もっともバナー広告でも十分に成果が上がっているケースもあり、使い方次第と結論できます。
商品リンク
私もそうですが、一番使っているのが「商品リンク」。その理由は、目的地にダイレクトで案内できるところ。
最近ではITPの影響で(各ページにタグを埋め込むの大変のため)、商品リンクを利用していない広告主の方もいらっしゃいますが、これは非常にもったいない。
私自身も商品リンクを使いまくりです。ぜひ商品リンクを使っていない広告主の方は再考をおすすめします。
【まとめ】名人のリンクの使い方は?
ここまでテキストリンク、バナーリンク、商品リンクについてみてきました。あくまでも個人の感想で記事を書いてきましたが、その道のプロも同じような見解です↓
ブログカードはできるだけ使うべきではない。相手のサーバーに負荷がかかる
ブログカードは極力使うべきではありません。画像の読み込みなど相手のサーバーに負荷がかかります。
確かに見た目はゴージャスですが、私の経験でいわせていただければ、テキストリンクで十分に代用ができます。
さらにテキストリンクだと記事の文字数も増えるため、SEOにも効果的かもしれません。
テキストリンクは作成が面倒?そんなあなたにおすすめのChrome拡張ツール
「GetTabInfo」がおすすめです。『全タブのタイトルとURLを一括取得。HTMLタグ、短縮URL、QRコードも生成可能。テンプレートで自由に出力内容を編集できます。』という優れもの。
こんな感じですぐにテキストリンクが作れます↓
ライバルサイトを分析するのにおすすめなChrome拡張機能10選! - ブログやサイトの売上アップを目指すヒント集
まずは検討してみよう
ここまで見てきましたが、まずはやってみることです。