うまくいくと思ったんですけどね。ツイッターとか見ると、「外注のライターさんなんて、もういらないよ」、そんな流れでした。
実際に無料ブログで記事を投入しましたが、自分的には失敗でした。
うまくいかなかった理由2つ
理由その1 記事の内容が正確ではない→修正に追われる
分野にもよるんでしょうが、私の分野では間違いが多かったです。
タイパを考えて、そのまま放置して次の作業へ移ることもできましたが、心が痛みました。
今後学習が進めば、正確になるのかもしれません。まだ時代が追い付いていないのでしょう。
理由その2 手を加えても、インデックスされない（されにくい）
ChatGPTで吐き出した内容をそのまま記事にするのはダメです。これは分かっていました。あくまでもChatGPTは記事作成のサポートです。
そこで手を加えてみたものの、インデックスされません。
ドメインが無料ブログだから、とも考えましたが、やはり自動作成なので低品質という評価なのでしょう。
ツイッターをみると、そんな感じの投稿がありました。
ぼくのAI記事のブログは、飛びました。インデックスはされています。
— 夏川ひかみ@セールスライター (@NaaWriting) March 8, 2023
今は、共起語や目標キーワード比率なんかも調整して、テストしています。
結局自分で書いた方が早いじゃん
そんな結論です。
それにしてもChatGPTは面倒な人ですね。この方のおかげで、自分で書いた記事でも、ChatGPTによる記事と勘違いされるケースがありました。
インデックスされるには長文、被リンクを増やすには（グーグル先生の言う）高品質な記事しかないようです（遠い目
