エックスドメインで移管料金1円のキャンペーンを実施されていたので、さっそく移管してみました。移管完了まで時間がかかったが無事成功して安心！そんな内容です。
スタードメインからエックスドメインへの移管の流れ
ここでドメイン移管の流れをまとめておきます。
- スタードメインで解約する
- 最初に解約手続きをします。なお、解約しても期限まではドメインを使うことができます
- whois情報公開代行を終了させる
- ここで大切なのが、正しい自分メールアドレスを記入する点です。これが不正確だと、移管が失敗します
- ドメインロックを解除する
- ドメインを他社に移管するので、ドメインロックを解除します。具体的には「OFF」にします。
- AuthCode（オースコード）を発行してもらう
- 不正なドメイン移管（レジストラ・トランスファー）を防ぐ目的として、ドメインに割り当てられているコードのことで、引っ越し先でドメイン登録するのに必要です
- Xドメインでドメインを登録する
- この時にオースコードが必要になります
- ドメイン料金の支払い
- クレジットカード、コンビニ払い、銀行振り込みなどがあります
- 移管の承認作業
- メールが届いて、承認をします
- 移管完了メールが届く
- 「承認作業完了後、約1週間～10日程度で移管が完了します（Xドメインサイトより）」
参考「【忘備録】ドメイン移管が苦手な私がスタードメインからエックスサーバードメインに成功した手順 | 知りたい情報総まとめ」
【すでに40時間】移管の承認作業が進まない
なんだろう、この遅さ。すでに60時間が過ぎました。いまだに承認作業が進みません。
ネット検索すると、5時間程度で終わった方も。
私の場合も、お名前コムからスタードメインに移管した際も、数時間で承認作業が進みました。
その後、すぐに移管が完了しました。少し焦りましたが、レンタルサーバーと一元管理ができて手間と時間の節約に役立ちそうです。
参考「初心者の私がレンタルサーバーを比較してXserverに決めた7つの理由とは？ | 知りたい情報総まとめ」
【忘備録】移管には時間がかかることも。「果報は寝て待て」の精神で焦りは禁物。
